LTEオプションのデータ通信量制限7GBをきちんと管理できる方法

速度制限の標識 WiMAX

WiMAX には通常のデータ通信(ハイスピードモード)の他に、au の 4G LTE を使ってのデータ通信(ハイスピードプラスエリアモード)があり、これは「LTE オプション」と呼ばれています。

しかも、今は料金プランを3年契約にすると、LTEオプション料金が0円(通常は使った月だけ +1,005円)なのでお得に使えます。

LTE オプションを使うメリットは、

  • WiMAX の電波が届かない場所でもデータ通信ができる
  • WiMAXとau 4G LTE の電波を束ねてより高速にデータ通信できる

ですが、LTE オプションは月間 7GB のデータ量を使うと速度制限(月末まで 128kbps)を受けてしまうというデメリットもあります。

しかも、「ギガ放題」(WiMAX での通信で月間のデータ量制限のないプラン) であっても、LTE オプションで速度制限を受けると WiMAX での通信も引っ張られて同じ速度制限を受けてしまう仕様です。

128kbps の速度制限を受けてしまうと、実質ほぼ何もできない状態となってしまうので避けたいところですよね。

WiMAX はスマホのSIMのようにデータ量を買い足すことが出来ないので、今回は LTE オプションを使う時のデータ使用量を管理する方法をお伝えしていきます。

端末の設定でデータ通信量を視覚化しよう

どういうことかと言うと、WiMAX 端末の設定を変えて、au 4G LTE のデータ使用量のみカウントするようにできます。

この方法は、WiMAX のモバイルルーターでのみ使える方法で、また設定ができるのはファーウェイ製の「Speed Wi-Fi NEXT W0x」シリーズのみです(NECプラットフォームズ製の WX0x シリーズには au LTE だけのデータ量をカウントする設定がありません)。

これで 7GB のデータ通信量を視覚的に確認できるので、7GB 付近になってきたら LTE オプションを解除して WiMAX の通信だけにするという運用ができますよ。

端末ごとの設定方法

ここから、端末ごとの設定方法をお伝えします。

設定をすると毎月1日から月末までの LTE オプションでのデータ通信を 7GB までカウント、その 90% を使うと端末に通知が出るようになります(紛らわしくないように、WiMAXでのデータ通信のカウントはオフ)。

通知が出たら LTE オプションを使わないように通信方式をハイスピードモード(WiMAX での通信のみ)に変更するのが良いでしょう。

NEXT W06

W06 の端末画像

通信量カウンターの設定

  1. ホーム画面で「設定」→「ステータス」の順にタップする
  2. 「通信量カウンター」をタップする
    W06 の設定画面:通信量カウンター
  3. 「ホーム画面表示設定」は初期値のまま「1ヶ月」で OK
  4. 「データ設定」の「設定 (1ヶ月) 」をタップする
  5. 「カウント方式」でハイスピードモードを「オフ」、ハイスピードプラスエリアモードを「 オン」に設定する
  6. 「通知設定」をオンに変更する
  7. 【お好みで】「強制通信停止」をオフ/オンに設定する(初期値はオフ)

※ LTE オプションで 7GB の 90% のデータ量を使ったら「通信を停止して」通知をする機能です。

NEXT W05

W05 の端末画像

通信量カウンターの設定

  1. ホーム画面で「設定」→「ステータス」の順にタップする
  2. 「通信量カウンター」をタップする
    W05 の設定画面:通信量カウンター
  3. 「ホーム画面表示設定」は初期値のまま「1ヶ月」でOK
  4. 「データ設定」の「設定 (1ヶ月) 」をタップする
  5. 「カウント方式」でハイスピードモードを「オフ」、ハイスピードプラスエリアモードを「 オン」に設定する
  6. 「通知設定」をオンに変更する
  7. 【お好みで】「通知方法」をオフ/オンに設定する(初期値はオフ)

※ LTE オプションで 7GB の 90% のデータ量を使ったら「通信を停止して」通知をする機能です。

NEXT W04

W04 の端末画像

通信量カウンターの設定

  1. ホーム画面で「設定」→「ステータス」の順にタップする
  2. 「通信量カウンター」をタップする
    W04 の設定画面:通信量カウンター
  3. 「ホーム画面表示設定」は初期値のまま「1ヶ月」でOK
  4. 「データ設定」の「設定 (1ヶ月) 」をタップする
  5. 「カウント方式」でハイスピードモードを「オフ」、ハイスピードプラスエリアモードを「 オン」に設定する
  6. 「通知設定」をオンに変更する

残りの設定はデフォルトで OK です。

NEXT W03

W03 の端末画像

通信量カウンターの設定

  1. ホーム画面で「設定」→「ステータス」の順にタップする
  2. 「通信量カウンター」をタップする
    W03 の設定画面:通信量カウンター
  3. 「ホーム画面表示設定」は初期値のまま「1ヶ月」でOK
  4. 「データ設定」の「設定 (1ヶ月) 」をタップする
  5. 「カウント方式」でハイスピードモードを「オフ」、ハイスピードプラスエリアモードを「 オン」に設定する
  6. 「通知設定」をオンに変更する

 残りの設定はデフォルトで OK です。

NEXT W02

W02 の端末画像

通信量カウンターの設定

  1. ホーム画面で「設定」→「ステータス」の順にタップする
  2. 「通信量カウンター」を選択する
    W02 の設定画面:通信量カウンター
  3. 「ホーム画面表示設定」は初期値のまま「1ヶ月」でOK
  4. 「データ設定」の「設定 (1ヶ月) 」をタップする
  5. 「カウント方式」でハイスピードモードを「オフ」、ハイスピードプラスエリアモードを「 オン」に設定する
  6. 「通知設定」をオンに変更する

残りの設定はデフォルトで OK です。

NEXT W01

W01 の端末画像

通信量カウンターの設定

  1. サブメニューから「ステータス」を選択する
  2. 「通信量カウンター」を選択する
    W01 の設定画面:通信量カウンター
  3. 「設定」を選択する
  4. 「通知設定」を選択してオンに変更する

残りの設定はデフォルトで OK です。

他の使い方でも応用できる

今回設定した「通信カウンター」を使って、他の使い方もできます。

WiMAXでのデータ通信はプランが「ギガ放題」の場合、ひと月のデータ通信量に制限はありませんが、混雑回避のために「直近の3日間で10GB」を使うと1Mbps程度に速度が制限されてしまいます。

これを通信量カウンターで把握したい場合は今回の設定の応用として、

  1. ホーム画面で「設定」→「ステータス」の順にタップする
  2. 「通信量カウンター」を選択する
  3. 「ホーム画面表示設定」は初期値のまま「3日」を選択する
  4. 「データ設定」の「設定 (3日) 」をタップする
  5. 「カウント方式」でハイスピードモードを「オン」、ハイスピードプラスエリアモードを「オフ」にする
  6. 「最大データ通信量」を10GB(初期値は 7GB)
  7. 「通知設定」をオンに変更する

というように設定すれば、直近 3 日間のデータ通信量が端末のディスプレイ上で分かりますし、9GB のデータを使った時点で通知がでるので、速度制限がかかりそうかの目安になります。

まとめ

LTE オプションをうまく活用していくためのTIPSでした。

基本的には対応端末の設定で、「LTE オプションのデータ通信量をカウントする」ことでLTEオプションのデータ通信量を視覚化できます。

あくまで WiMAX 端末本体でのカウントなので、通信事業者(WiMAX 提供会社)のカウントとイコールではないですが目安にはなります。

この方法が使える端末は限られてしまいますが、持っている端末が「Speed Wi-Fi NEXT W0x」シリーズであるなら、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。

 

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